時間が無い・・・

まだまだ出来ていない所が大量に有る。
まいった。

合同テストに間に合うか微妙だけど
やるしかない。

がんばります。

路線を変えます。

今回菅生のテストはキャンセルします。
関係各所には多大なるご迷惑をお掛けしてしまいましたが
8耐＆後半戦に向け、大きく軌道修正することが出来そうです。

先日の8耐テストは走行時間がたっぷり有ったのもあって
実りあるテストになりました。
皆様のご好意に大変勉強させてもらい、8耐＆後半戦がすごく楽しみになってきました。

良いバイクに仕上げ、期待に応えれる様がんばります。

長い長い遠征です。

明日の６日から鈴鹿に出発し８耐テスト。
８日に広島に一度帰って、９日は菅生テストの準備。
１０日には菅生に出発。
広島に帰ってくるのは１４日の夜予定。
安全運転でがんばります。

アルミフレームのDUCATIです。

以前にもご紹介させて頂きました、イタリアのPIEROBON（ピエロボン）社製品を日本代理店として取り扱う事が決定いたしました。
PIEROBONは1952年創業の歴史を持ち、フレーム製作を主体として数多くの製品を製作しており、SBK・MotoGPにも多くの製品を供給しています。
特にDUCATI本社との繋がりが強く、絶版車のフレームやSBKワークスフレームも手がけています。
そのDUCATIを知り尽くしたPIEROBONが製作するアルミフレームキット車が「F042とX60R」です。
只今日本にはコンプリート車両として1台しかありませんが、DUCATI空冷車両（SS900・1000DS・M1100EVO等）をお持ちの方であればこのキットを組み込む事が出来ます。
F042でベースキットが約110万円（予価）
X60Rでベースキットが約120万円（予価）です。
詳しくはHPにて更新いたします。

個人的意見ですが、とても面白いバイクですので、サンデーレース参加車両としては最高だと思いますよ。
http://www.pierobonframes.com/

うまくいかないものです。

今回のレースは事前テストが無かったため
ぶっつけ本番のレースとなりました。
もちろんGSX-R1000（2012)では初の鈴鹿で
わからない事ばかりでしたが、泣き言もいえないので
何とか形にして戦うしかない状況でした。
走るたびに仕様違いを試しましたが、なかなかいい感じが出ず
時間切れで決勝に挑みましたが、あえなく撃沈しました。
予選19位　決勝17位

悔しい結果となり、持ち帰った問題も山積です。
これからひとつずつ打開しなければいけません。
僕一人では無理ですが、チーム一丸になって
絶対に打開します。

これからも応援よろしくお願いします！