日常を取り戻しつつあります。

片づけもひと段落し、日常の仕事ピッチに戻りつつありますが、やはり歳を
感じる今日この頃です。
１２年前は決勝の後積み込んで、朝方に広島に帰りその日から営業していました。

１１回目の８耐参戦はＳＳＴクラスにクラスを変えて挑みました。
ライダーは、アタッカーとして第１ライダー須磨選手
第２ライダーはベテラン五十嵐選手
第３ライダーはオーストラリア人のフィル選手
バイクはもちろんスズキＧＳＸ-R1000で、ＳＳＴクラスで１台のみ
タイヤはダンロップという布陣でした。

なかなか良いセッティングが出ず、決まり切らない状態で予選となりました。
アタッカーの須磨選手が２分１２秒２２３のクラス２番手の好タイムをマークしましたが、頭取りの予選方式によりクラス４番手総合３０位となりました。

決勝日、朝のフリー走行で第３ライダーのフィル選手が１３０Ｒで大クラッシュし、メインカーを失いました。
スタートまで時間が無い中スペアカーを準備し何とかグリッドに並べましたが、トラブルが発生し、サイティングラップ中にピットイン。
初めてスタートできない８耐を経験しました。
数回のピットインを繰り返し、何とかトラブルを克服しましたが、３０分程失いました。
でも完走だけは絶対なので、レース続行しましたがまたもやフィル選手転倒。
メカニック総動員で修復しレース復帰。
何とか総合４７位で完走することが出来ました。
目標にしていた結果と違いますが、もう一度細部から見直し前に進もうと思います。

今回の８耐にスポンサーして頂いた
ＮＡＮＯＴＯＰ様
プロテック様
福井様
ネットプロンプト様
本当にありがとうございました。

サポートして頂いた
スズキ様
スズキビジネス様
Ｖｅｒｉｔｙ様
ダンロップ様
サンスター様
江沼チェン様
Ｗｏｏｄ　ｓｔｏｃｋ様
本当にありがとうございました。

名誉監督　水谷　勝様
スーパーバイザー　岡本　満様　河崎　裕之様
メカニック・裏方の皆さん・ヘルパーの皆さん・個人スポンサーの皆さん
そして応援してくれた皆様、本当にありがとうございました！！

準備終わりました。

今年はＳＳＴクラスにスイッチして初めての８耐ですので、不慣れな部分が多くありました。
レギュレーションに対応するマシン作りから始め、足回り・インジェクションセッティング・タイヤ交換システム等、多くの変更箇所があり頭を悩ませました。
しかし、スポンサー様をはじめ多くの方々に支えられ、大きな期待を持って８耐に挑む事が実現できました。
ライダー・メカニック・ヘルパーみんな一丸となって頑張りますので

ＳＳＴクラス　ゼッケン５５
ＮＡＮＯＴＯＰ　Ｈ．Ｍ．Ｆ
ＳＵＺＵＫＩ　ＧＳＸ−Ｒ１０００

の応援よろしくおねがしいます！！

準備万端！

と言いたいところですが、ずっと不安が付きまとっています。
他のチームも同じと思い頑張っていますが、連日みんなが手伝いに来て頂き本当に助かっております。
目標に向け邁進いたしますので、応援よろしくお願いします！